居抜き店舗を売却するメリットは?

query_builder 2025/02/02
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内装・設備がそのままの状態で売買される店舗物件を「居抜き」と言います。
居抜きの状態で店舗を売却すると、どのようなメリットが得られるのでしょうか?
この記事で解説していきますので、居抜き店舗を売却する際の参考にしてみてください。
▼居抜き店舗を売却するメリット
■売却益が増える
内装・設備を撤去してから売却するよりも、売却益を得やすいでしょう。
これは内装・設備により、付加価値が付く場合があるからです。
内装・設備の状態にもよりますが、再スタートをする場合にも資金を確保しやすいでしょう。
■解約直前まで店舗を営業できる
居抜きで売却する場合は移設の手間がかからないので、解約直前まで店舗を営業できるでしょう。
既存店舗の営業と、新たな店舗の準備を同時に行えます。
■解約予告期間中の賃料を削減できる
居抜きで店舗を売却すると、解約予告期間中の賃料を削減できます。
解約予告期間とは、不動産会社に解約を申し出てから実際に解約するまでの期間のことを言います。
次に入るテナントが決まっている場合は、解約予告期間が過ぎる前に合意解約をしてもらえるケースが多いです。
▼まとめ
居抜き店舗を売却する場合は、次のようなメリットがあるでしょう。
・売却益が増える
・解約直前まで店舗を営業できる
・解約予告期間中の賃料を削減できる
『株式会社ベネフィット』は、さいたま市にて居抜き店舗の売却をサポートしております。
お客様が望まれる形での売却を実現できるよう尽力いたしますので、気軽にお問い合わせください。

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