底地を売却するメリットは?

query_builder 2024/11/05
47

借地権が付いている底地は、所有者が自由に利用できません。
このような理由により、売却を検討する方も多いでしょう。
この記事では、底地を売却するメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼底地を売却するメリット
■税金を納めなくてよくなる
底地を所有していると、固定資産税・都市計画税が継続して課されます。
また底地を相続した場合は相続税、買取った場合は不動産取得税も発生するでしょう。
そのため、収益性が低い底地の売却はメリットが大きいと言えます。
■借地人とのトラブルを避けられる
底地を所有していると、借地人とのトラブルが起こる場合があります。
地代を滞納している場合は強制退去させられますが、そのためには長い時間と手間がかかるでしょう。
借地を売却することにより、このようなトラブルを避けられます。
■複雑な権利関係を避けられる
底地は、底地人と借地人それぞれが権利を持っています。
その状態でさらに相続が発生すると、権利関係がさらに複雑化するでしょう。
そのような事態を避けるには、土地の売却がおすすめです。
▼まとめ
底地を売却することには、次のようなメリットがあります。
・税金を納めなくてよくなる
・借地人とのトラブルを避けられる
・複雑な権利関係を避けられる
『株式会社ベネフィット』は、さいたま市のお客様の不動産売却をサポートしております。
底地の売却をご検討中の方も、お気軽にお問い合わせください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE