空き家を放置するリスクとは?

query_builder 2023/10/05
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使用する予定がない物件をそのままにしていて、空き家になっているという方もいるでしょう。
空き家を放置し続けていると、トラブルにつながる恐れもあるため注意が必要です。
今回の記事では、空き家を放置するリスクについて解説します。
▼空き家を放置するリスク
■セキュリティの低下
空き家を放置するリスクとして、セキュリティの低下が挙げられます。
放置された空き家は侵入や盗難などの標的となりやすく、近隣住民の安全にも影響を及ぼす可能性があるでしょう。
■修復や維持にコストがかかる
空き家を放置していると、建物の老朽化や劣化が進行しやすいため、修復にコストがかかります。
また修復費だけでなく、所持しているだけで税金や維持費などの負担が続くでしょう。
■倒壊する恐れがある
長期間放置された空き家は、老朽化により小さな地震や台風などで倒壊する危険性があります。
通行人や近くの住人に危険が及んだり、トラブルにつながったりするリスクもあるため注意が必要です。
▼まとめ
空き家を放置すると、さまざまなリスクが伴います。
主なリスクとして「セキュリティの低下」「修復や維持にコストがかかる」「倒壊する恐れがある」などが挙げられます。
このようなリスクを防ぐためにも、使用しない物件がある場合は放置せず、不動産会社へ相談するのがオススメです。
『株式会社ベネフィット』では、一般住宅・店舗・工場など、幅広い不動産売却をサポートいたします。
経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたしますので、不動産売却をお考えの方はお気軽にご相談ください。

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